メリルが、多くのインストラクショナルデザイン理論に共通する要素を抜き出してまとめた原理。現実世界の課題を中心に置き、その周りに活性化・例示・応用(適用)・統合を配置する。
活性化=すでに持っている知識や経験を呼び起こす、例示=新しい知識を実例で示す、応用=実際にやってみる、統合=学んだことを自分の生活や仕事に取り込む、という流れになる。学習者が課題に取り組む中で学ぶという点で構成主義寄りの設計思想である。
課題遂行を軸に置く点で、TBLTや日本語教育の参照枠の行動中心アプローチとも発想が近い。「規則の暗記から出発する」といった説明の選択肢は逆になるので誤り。