文部科学省が開発した、日本語指導が必要な児童生徒のための指導の枠組み。JSL は Japanese as a Second Language の略。日本語の学習と教科の学習を切り離さず、教科学習に参加しながら学ぶ力を育てることをねらいとする。
体験や具体物を手がかりに考える活動を組み立てるトピック型と、国語・算数・理科・社会など各教科の内容に即した教科志向型があり、活動の最小単位(AU)を組み合わせて授業を設計する。
「日本語を仕上げてから教科に入る」という段階論ではない点が重要。生活言語が身についても学習言語が育たないというBICS・CALPの問題への実践的な答えとして位置づけられる。