大文字の文化は文学・芸術・歴史・制度など、知識として学ばれる文化。小文字の文化は、あいさつの仕方・時間の守り方・断り方といった日々の振る舞いとしての文化。
日本語教育の現場で摩擦の原因になるのはほぼ後者であり、しかも当事者にとってはあまりに当たり前で言語化されていない。だから教える側も、まず自分の小文字の文化に気づく必要がある。