学習者の動機づけを高める工夫を4つの側面に整理したモデル。Attention(注意)・Relevance(関連性)・Confidence(自信)・Satisfaction(満足感)の頭文字をとる。
並び順にも意味がある。まず興味を引き(注意)、自分に関係があると感じさせ(関連性)、やればできそうだと思わせ(自信)、やってよかったと感じさせる(満足感)という流れで設計する。各要素にはさらに3つずつの下位項目が置かれている。
事例文を読ませて「これはどの要素に当たるか」を選ばせる形式が作りやすい。活動に変化をつける=注意、学ぶ内容が仕事や生活のどこで役立つかを示す=関連性、成功の機会を小さく刻んで積ませる=自信、評価の基準を公平に保つ=満足感、が典型例。