教師に求められるICT関連の力は、自分が使うための力と学習者に指導するための力の2方向に分かれ、それぞれに「活用」と「モラル」の面がある。掛け合わせると4つになる。
すなわち情報活用能力(自分がICTを使いこなす)、情報モラル(自分が著作権や個人情報を適切に扱う)、情報活用指導能力(学習者のICT活用を指導する)、情報モラル指導能力(学習者に情報モラルを指導する)の4つである。
要点は「使える」ことと「教えられる」ことは別だという区別。生成AIのように新しい道具が入ってくるたびに、教師自身の活用力だけでなく、学習者への指導とモラル面の指導が同時に求められる。