日本語教員プラネット 日本語教員試験 対策のオンライン道場

複言語・複文化主義(ふくげんごふくぶんかしゅぎ)

区分4 言語と教育 ・ 日本語教員試験の用語

CEFRの土台にある考え方。一人の個人の中で、複数の言語や文化の経験が(たとえ部分的でも)共存し、互いに関連し合って一つの複合的な能力を成している、という捉え方。部分的な能力も肯定的に評価する。

社会の中に複数の言語が並存していることを指す多言語主義(マルチリンガリズム)との区別が最重要。複言語主義(プルリリンガリズム)は個人の側に注目する概念である。

試験では「複言語主義=社会の多言語状態」と入れ替える選択肢が定番のひっかけ。

関連用語
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠) 日本語教育の参照枠
もっとくわしく: 「日本語教育の参照枠」の全体像この用語を含むテーマを、通して読める解説記事です
練習問題で確かめる基礎試験の道場で「言語と教育」を選ぶと、この用語の周辺が出題されます
← 用語集の一覧へ