言語類型論と語順 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
語順による類型に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ① 日本語・韓国語・トルコ語はSOV型、英語・中国語はSVO型にあたる
主語(S)・動詞(V)・目的語(O)の並びで分けると、日本語・韓国語・トルコ語などはSOV型、英語・中国語などはSVO型、アラビア語などはVSO型です。数のうえではSOV型とSVO型が大半を占めます。日本語は格助詞が働きを示すため語順が比較的自由ですが、述語が文末に来る点は動かないので「完全に自由」は誤りです。