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コロケーションとイディオムの区別 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
コロケーションに関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: ② 「約束を守る」「風邪をひく」のように、意味は透明だが組み合わせが慣習で決まっているものをいう
コロケーション(連語)は語と語の慣習的な結びつきです。個々の語の意味は分かっても、どの語と組み合わせるかは慣習で決まっており、語義からは予測できません。全体の意味が構成要素から予測できないイディオム(慣用句)(油を売る=サボる)とは区別され、コロケーションは意味は透明だが組み合わせが不自由、イディオムは意味が不透明、と捉えると整理できます。「×約束を保護する」「×薬を食べる」のような誤りは母語からの直訳が原因になりやすく、語彙をかたまり(チャンク)で覚えるべきだという指導観につながります。

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