練習問題 第1244問 — 区分2 言語と社会
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
文化審議会の答申「敬語の指針」(2007年)の性格に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ④ 敬語の働きや、場面に応じた考え方を示す手引きである
この問題のテーマ:「敬語の指針」の立場
「敬語の指針」は、敬語をどう捉え、場面に応じてどう考えればよいかを示す手引きです。従来の3分類を5分類(尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ・丁寧語・美化語)に整理し直したことで知られますが、性格としては正誤を一律に定めるものではなく、自己表現としての敬語という考え方を打ち出した点が要点です。表記や語法の基準と同じく、よりどころとして示されています。