位相語と役割語の違い — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次のうち、適当でないものを一つ選びなさい。
位相語・役割語に関する記述として、適当でないものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 位相語は、あらたまり度という場面の違いによって選ばれる変種である
位相語を分ける軸はだれが使うかであって、あらたまり度という場面の軸とは別です。場面による違いはスタイル(使用域)が担当します。金水敏の役割語は、位相語のうち集団らしさのイメージを担う面を取り出した概念で、現実にそう話す人がいなくても人物像を呼び起こす点が特徴です。