日本語教員プラネット 応用試験 日本語教員試験 応用試験の練習問題

生教材の活用 — 日本語教員試験 応用試験 練習問題 第36問(基本60問)

事例 言語と教育|区分4
次の事例を読んで、問いに対して最も適切なものを一つ選びなさい。
中級クラスで、実物のスーパーのちらしを使い「予算内で夕食の材料を選ぶ」活動を計画したところ、同僚から「教科書以外の素材をわざわざ使う意味はあるのか」と問われた。
この教材使用の意義の説明として最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 生教材で、売り場の実際の情報を読み、品物を選ぶ経験ができる

この問題のテーマ:生教材の活用

ちらし・メニュー・案内表示など、学習用に作られたものではない実際の素材を生教材(オーセンティックな素材)といいます。スーパーのちらしで価格や品名を読み、予算内で材料を選ぶ活動は、教室での学習と実生活での情報の使い方を結びつけます。学習者の関心や目的に合えば、動機づけを高めることも期待できます。一方で、素材や課題の難しさを確かめ、必要に応じて、探す情報を絞るなど課題(タスク)の設計を調整します。複製・配布には著作権への配慮も要ります。使うだけで効果が保証されるわけではなく、目的に応じて教科書と使い分けます。
この区分を続けて解く →
PR参考書・問題集

本番の読解は1つの資料に複数の問い。聴解50問は当サイトでは練習できません。本番の形はこの本で。

おすすめ教材の一覧はこちら