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留学生のアルバイト掛け持ちと資格外活動許可 — 日本語教員試験 応用試験 練習問題 第1問(基本60問)

事例 社会・文化・地域|区分1
次の事例を読んで、問いに対して最も適切なものを一つ選びなさい。
日本語学校で担任をしている教師のもとに、在留資格「留学」で包括的な資格外活動許可を受けている留学生のAさんが相談に来た。「生活費が足りないので、今のコンビニのアルバイト(週20時間)に加えて、飲食店でも週15時間働きたいと思っています。大丈夫でしょうか。」相談を受けたのは、学則で定める長期休業期間ではない学期中である。担任が確認した許可の案内には、長期休業期間以外に働ける時間は、勤務先がいくつあっても合わせて1週28時間以内であり、出席状況や学校の了承によって増えることはないと書かれている。
この相談を受けた担任の説明として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 勤務先を合計すると週35時間になり、許可された週28時間を超えると説明する

この問題のテーマ:留学生の資格外活動

留学生の包括的な資格外活動許可では、長期休業期間以外はすべての勤務先の合計で原則として週28時間以内です(2026年9月確認)。この事例は20時間と15時間で合計35時間となり、許可の範囲を超えます。勤務先の数、授業への出席、学校の了承によって枠が広がることはありません。許可の範囲を超えて働くと、在留期間の更新が認められないなどの不利益につながるおそれがあります。担任は制度を正しく伝えたうえで、学費や生活費について別の方法を一緒に考えることも支援になります。なお、学則で定める長期休業期間中は1日8時間以内という別の扱いがあります。
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本番の読解は1つの資料に複数の問い。聴解50問は当サイトでは練習できません。本番の形はこの本で。

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