教師の調整とティーチャートーク — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
教員の話し方の調整に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ① 学習者に合わせた調整は、正しくない日本語を与えることとは区別される
学習者に合わせて速度・語彙・文型を調整することは必要ですが、調整することと、正しくない日本語を与えることは別です。助詞を落とした話し方を続ければ、誤ったモデルを示すことになります。フォリナー・トークやティーチャートークが問題になるのはこの点で、理解可能なインプットにする工夫と、崩した日本語を与えることを区別します。調整は書く場面にも及び、教材・コメント・連絡文書のすべてが対象になります。