日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験対策のオンライン道場

対照言語学と対照分析仮説の関係 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
対照言語学と第二言語習得研究の関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。
答えと解説を見る
正解: ③ 対照は差の一覧を示すところまでで、それが習得にどう働くかは習得研究の領分である
対照言語学は差の一覧を出すところまでで、それが習得にどう働くかは習得研究が扱います。差の大きさから誤りを予測しようとした対照分析仮説が修正を迫られ、実際の誤用を集める誤用分析、学習者独自の体系を捉える中間言語研究へと進んだのがこの流れで、まったく別ではありません。対照の結果は、母語の知識が助けになる正の転移と誤用につながる負の転移の両面で現れます。対照言語学そのものが否定されたのではなく、予測の道具としての限界が示されたと理解します。

くわしい解説を読む →

クイズ形式でまとめて練習(即採点) →