日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1315問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
有標性に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: ④ 対立する二項のうち、より基本的で制約の少ない側を無標という

この問題のテーマ:有標性と無標

対立する二項のうち、より基本的で制約の少ない側を無標、特別な形式や条件を伴う側を有標といいます。形式の面では、肯定の「読む」に対して否定の「読まない」は否定の形式が加わるので有標、能動に対する受動(読まれる)も有標の側にあたります。有標性には形式・分布・頻度などに着目する異なる用法があり、何が無標かは言語によって変わりえます。習得研究では、無標のものは習得されやすい、といった予測に用いられることがありますが、「有標=難しい」と単純に置き換えることはできません。

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