日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1312問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
日本語が膠着語とされる理由として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 語幹に接辞を次々に付けて、文法的な意味を重ねていくから

この問題のテーマ:形態的類型と膠着語

膠着語は、語幹に接辞を次々に付けて文法的な意味を重ねていく型で、「読ま+せ+なかっ+た」のように使役・否定・過去の要素が比較的はっきり切れて並びます。語形が変化せず語順や機能語で関係を示すのは孤立語(中国語・ベトナム語)、一つの語形変化が複数の文法的意味をまとめて担うのは屈折語(ラテン語・ロシア語)、一語が文に相当するほど要素を取り込むのは抱合語(イヌイット語・アイヌ語など)の説明です。形態的類型は傾向による分類で、一つの言語が純粋に一つの型だけに属するわけではありません。

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