ウチとソトの線引き — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
ウチとソトに関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 社外の人に対しては、自分の上司も「田中は席を外しております」とウチの人間として扱う
話し手が自分の側(ウチ=家族・自分の会社など)と相手の側(ソト)を区別し、それが敬語の使い分け・授受表現・呼び方などに反映されます。社内では「田中部長はいらっしゃいますか」と尊敬語で扱う上司でも、社外の人に対しては「田中は席を外しております」とウチの人間として謙譲的に扱うのが典型例。ウチ・ソトの線引きは固定ではなく、場面によって動的に変わる点がポイントです。