練習問題 第1278問 — 区分2 言語と社会
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
「敬語の指針」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 謙譲語Ⅰは向かう先を立て、謙譲語Ⅱは話や文章の相手に丁重に述べる敬語である
この問題のテーマ:敬語の指針の5分類
「敬語の指針」は2007(平成19)年2月に文化審議会が答申した指針で、敬語を尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ(丁重語)・丁寧語・美化語の5種類に分けました。従来の3分類との関係は、謙譲語が謙譲語Ⅰと謙譲語Ⅱに、丁寧語が丁寧語と美化語に分かれたものとして整理できます。謙譲語Ⅰ(「伺う」など)は、典型的には自分側から相手側や第三者に向かう行為などについて、その向かう先の人物を立てる表現です。謙譲語Ⅱ(「参る」など)は、典型的には自分側の行為などを、話や文章の相手に対して丁重に述べる表現です。