敬語の指針の5分類 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
「敬語の指針」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 謙譲語Ⅰは向かう先を立てる敬語、謙譲語Ⅱは聞き手に対する改まりを表す敬語である
「敬語の指針」は2007(平成19)年に文化審議会が答申した公的な指針で、敬語を尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ(丁重語)・丁寧語・美化語の5種類に分類しました。従来の3分類(尊敬語・謙譲語・丁寧語)との対応関係が頻出で、とくに謙譲語Ⅰ(「伺う」など、向かう先を立てる)と謙譲語Ⅱ(「参る」など、聞き手に対する改まり)の区別が試験のねらいどころになります。