著作物の要件 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次のうち、適当でないものを一つ選びなさい。
著作物にあたるかどうかの判断に関する記述として、適当でないものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 指導のアイディアや教授法そのものも、独自性があれば著作物として保護される
著作権が守るのは表現であって、アイディアそのものは保護されません。「こういう手順で授業をするとよい」という考え方は自由に使えますが、それを書き表した教材の文章は著作物になりえます。著作物の要件は、思想・感情を、創作的に、表現したもので、文芸・学術・美術・音楽の範囲に属すること。事実そのものやありふれた慣用句は、この要件を満たしません。