「らしい」と「ようだ」 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
「彼は留学するらしい」と「彼は留学するようだ」の違いの説明として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 「らしい」は外から得た情報に基づく判断に傾き、「ようだ」は自分の観察や感じに基づく判断に傾く
らしいは「そう聞いた」「そう書いてあった」という外部の情報に寄りかかった判断、ようだは「様子を見るとそう思える」という話し手自身の観察に寄った判断です。「みたいだ」は「ようだ」のくだけた形。推量の形式は確信度だけでなく判断の根拠がどこにあるかで整理すると、学習者に説明しやすくなります。