日本語教員プラネット 基礎試験 日本語教員試験 基礎試験の練習問題

練習問題 第1122問 — 区分5 言語

適切選択 言語|区分5
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
音素と異音に関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ④ 音素は意味を区別する単位で、異音は音素の具体的な音声である

この問題のテーマ:音素と異音(相補分布)

意味を区別するのが音素(/t/ /h/ のように / / で囲む)、音素が実際に発音された具体的な音声が異音([t][tɕ][ts] のように [ ] で囲む)です。伝統的な分析では、/t/ は「た」[t]・「ち」[tɕ]・「つ」[ts] と姿を変えますが、この違いで別の語にはなりません。この三つのように現れる環境で決まる異音は、環境が重ならない相補分布をなします。一方、同じ環境で入れ替わっても意味が変わらない自由変異の異音もあります。

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