練習問題 第1067問 — 区分3 言語と心理
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
強い対照分析仮説に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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正解: ③ 母語と目標言語の相違点から、学習上の困難を予測しようとする立場である
この問題のテーマ:対照分析仮説と誤りの予測
強い対照分析仮説は、ラドらに代表される1950年代の立場で、行動主義の習慣形成説を背景に、母語と目標言語の相違点を学習上の困難点として事前に予測できると考えました。実際に産出された誤用の分類から出発するのは誤用分析、学習者の言語を独自の体系と捉えるのは中間言語の考え方です。研究の流れとしては、対照分析のあとに誤用分析、中間言語研究が現れたので、対照分析を誤用分析よりあとに置く記述は前後が逆です。