ピジンとクレオールの境目 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
ピジンとクレオールに関する記述として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ④ ピジンには母語話者がおらず、それを母語として習得する世代が現れたものがクレオールである
境目は母語話者がいるかどうかの一点で、簡略化の度合いや話者数ではありません。母語化にともなって語彙が増え、時制や複文などの体系が整い、あらゆる場面で使える完全な言語になります。「不完全な言語」という評価的な記述は誤り。選択肢3はリンガフランカの説明で、ピジンとは区別されます。