中国帰国者の言語環境 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
中国帰国者とその家族への日本語教育について、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ③ 本人にとって日本語は母語でありながら長く使われなかった言語であり、同伴した二世・三世は中国語が第一言語であることが多い
帰国が本格化したのは1972年の日中国交正常化以降で、終戦直後ではありません。1994年には帰国と自立を支援する法律も制定されています。特徴は同じ世帯のなかで言語環境がまるで違うこと。日本語教育が「いつか帰る人」ではなく「ここで暮らし続ける人」を相手にした最初の経験として位置づけられます。