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場所の「に」と「で」 — 日本語教員試験 応用試験 練習問題 第52問 / 60

誤用分析 言語|区分5
次の学習者の産出例・質問を読んで、問いに対して最も適切なものを一つ選びなさい。
学習者が「図書館に勉強します」「日本で住みたいです」のような誤りを繰り返している。
指導のポイントとして最も適切なものはどれか。
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正解: ④ 動作の行われる場所は「で」、存在・定着の場所や到達点は「に」という機能の違いを、「勉強する/住む」などの動詞のタイプと結びつけて整理する
場所を表す「で」と「に」は、「で」=動作・出来事が行われる場(図書館で勉強する)、「に」=存在・帰着する場所(図書館にいる、日本に住む)という機能の違いで整理できます。ポイントは動詞とのセットで覚えさせることで、「住む・いる・ある・勤める」など存在系の動詞は「に」を取ります。学習者の母語で両者が一つの前置詞に対応する場合(英語の in など)に混同が起きやすい、典型的な誤用です。
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