謙譲語Ⅰ・Ⅱ — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題 第85問 / 100
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
謙譲語Ⅰと謙譲語Ⅱ(丁重語)の区別として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 「伺う」は向かう先を立てる謙譲語Ⅰ、「参る」は聞き手への改まりを表す謙譲語Ⅱである
謙譲語Ⅰは動作の向かう先を立てる敬語(先生のところに伺う・先生に申し上げる)、謙譲語Ⅱ(丁重語)は向かう先と関係なく聞き手への改まりを示す敬語(弟のところに参ります・田中と申します)。「弟のところに伺います」が不自然な理由(立てるべき相手がいない)を説明できれば完璧です。敬語5分類は16番参照。