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多文化共生 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題 第12問(基本100問)

適切選択 社会・文化・地域|区分1
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
総務省の定義における「多文化共生」の説明として、最も適切なものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ② 文化的な違いを認め合い、対等な関係を築きながら共に暮らす

この問題のテーマ:多文化共生

総務省(2006年)の定義は「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」です。ポイントは、違いを認め合う(同化ではない)、対等な関係、地域社会の構成員として、の3点です。多数派への同化や住む地域の分離は、この定義と相いれません。交流に共通の言語を使うこと自体は定義と矛盾しませんが、特定の言語の習得を全員の条件とすることは定義に含まれていません。
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