練習問題 第1190問 — 区分5 言語
次のうち、適当でないものを一つ選びなさい。
使役文における助詞の使い分けに関する記述として、適当でないものはどれか。
○答えと解説を見る
正解: ① 「先生が学生に本を読ませた」では、本を読むのは「先生」である
この問題のテーマ:使役の助詞の使い分け
「先生が学生に本を読ませた」で本を読むのは学生で、読ませるのは先生です。他動詞の使役では、動作の対象が「本を」のように「を」で示されるため、使役される人は原則として「に」で示されます。自動詞の使役では「子どもを行かせる」「子どもに行かせる」の両方があり、「を」は強制、「に」は本人の意向を認める含みに傾くと説明されますが、実際の意味は動詞や文脈によっても変わります。「親が子どもに野菜を食べさせた」では、使役する人の親が主語です。