従属節のテンス(相対テンス) — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
「国へ帰るとき、おみやげを買います」と「国へ帰ったとき、おみやげを買います」の違いの説明として、最も適切なものはどれか。
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正解: ② 前者は出発する前に買い、後者は帰り着いてから買う。従属節のル形・タ形は主節の時を基準にした前後関係を表す
従属節のテンスは発話時ではなく主節の時を基準にした前後関係を表します(相対テンス)。「帰るとき」は帰る前、「帰ったとき」は帰り着いた後です。主節と時制を一致させる言語の話者には大きな壁になります。タ形=過去と一対一で対応させると崩れる、テンスの定番論点です。