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文化相対主義の射程 — 日本語教員試験 基礎試験 練習問題(ドリル)

適切選択 社会・文化・地域|区分1
次の問いに対して、最も適切なものを一つ選びなさい。
文化相対主義について、最も適切なものはどれか。
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正解: ③ それぞれの文化には固有の価値と論理があり、ある文化の基準で他の文化の優劣は判断できない、とする立場である
判断を保留し、文脈のなかで理解しようとする態度で、多文化共生や異文化間教育の理論的な土台になっています。注意したいのは「どんな慣習も無条件に肯定する」という説明が行き過ぎた言いかえとして誤りにされる点です。価値判断の全面放棄でも、自分の物差しを相手の物差しに取り替えることでもありません。

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